今のキャリアはそのままで、いかに料金を安くするかを考えた結果、
メインとサブの2つ電話番号を持つという結論に至りました。
今回紹介する方法で契約すると、
2つ電話番号での
合計料金は「約2300円(税込)」
データ量は「4GB」
です。(2021/8/13現在)
どのような方法で安くするかを簡単に紹介します。
ポイント
・徹底的な節約は大変そうだなっと思っている人
・現状を出来るだけ維持して料金を安くしたい人
1.なぜ2つの電話番号?
電話番号を2つ持つことで、
「料金」 と 「通信網の安定(繋がりやすさ)・通信速度」 と「 データ量(ギガ数)」
のバランスを取ります。
どのようにバランスを取るかというと、
電話番号の1つ目と2つ目で、契約する会社を変えます。
●1つ目は、いわゆる3大キャリア (docomo,au,softbank) で「電話専用プランで契約」
●2つ目は、格安SIM(格安シム)で「データ専用プランで契約」
という契約にします。
なぜバランスを取らないといけないかというと、
格安シムを契約することに対する「気持ち」を安心させるためです。
特徴を解説
3大キャリアの特徴
通信網(繋がりやすさ)を安定し、通信速度が出るのは、
やっぱり3大キャリア(docomo,au,softbank)です。
そして何より、3大キャリアと契約しておくことで、
精神的安定が得られます。
なんとなく良い気がするという安心感が一番のメリットです。
ただ、少ないデータ量でも、料金が高いというが最大のデメリット。
格安シムの特徴
やっぱり、料金が安いです。
デメリットは、
●3大キャリアに比べて、通信速度が遅い時間帯があること
(速度が遅いと一番感じるのは、お昼休みの時間帯です。)
●なんとなく不安であること。
「なぜ?」に対する答え
それぞれの良いところを取るため
この、3大キャリアはなんとなく安心で、格安シムはなんとなく不安という
「気持ち」の部分のバランスを、両方の契約をすることで取ります。
(もちろん、格安シム単独にするほうが料金でいえば、安くなります。)
2.やること
今回は、
●現在の契約キャリアが、「DOCOMO」であること、
●「Dカード」を契約している
●家に余っているスマホがある
として紹介していきます。
実際にやることは、下記の順番で進めていきます。
- 格安シムを新規契約(+家に余っているスマホがなければ、スマホもセット購入)
- シムが届くのを待つ
- シムが届いたら、余っている(or 購入した)スマホに
シムを入れて、通信できることを確認 - プラン変更 「今のプラン(ギガホなど)」 → 「ケータイプラン」に変更
格安シムを新規契約(+家に余っているスマホがなければ、スマホもセット購入)
今回は、「iij mio」という会社のデータ専用プラン「4ギガバイト」としています。
(iij mioは、格安シムの提供会社の中では、最大級の規模の会社です。)
シムが届くのを待つ
通常であれば、1週間以内には届きますので、ひたすら待ちます。
シムが届いたら、余っている(or 購入した)スマホにシムを入れて、通信できることを確認
iij mioのHP内の通信設定したがって、通信確認します。
通信が確認できたら、確認したスマホのテザリングをONにして、
今使っているスマホが確認したスマホに接続します。
この状態で、今使っているスマホがデータ通信できることを確認します。
プラン変更
Docomoショップに行き、ケータイプランに変更します。
(今使っている機種がiphoneなら、シムカードの変更なし(入替なし)でプラン変更可能です。)
プラン変更する際、契約プラン違約金やスマホ分割購入違約金の有無を必ず確認してください。
今回の紹介では、プラン変更のところが、一番の慎重に「確認」と「手続き」を
進めてもらいたいところになります。
また、各種手続きの手数料などは割愛していますので、ご容赦ください。
以上、スマホ代、携帯代の節約術の紹介でした。
こちらもCHECK
povo2.0 SIMカード手続き中に「元の回線」はいつまで使える?
今話題のpovo 2.0!契約を進めようとしたところで、ある疑問が。。。HPをいくら読んでも、SIMカードで契約したときに、SIMカードが手元に届くまでの間の回線が使えるか、使えないかがはっきりと分からない!なので、実際に契約してみて、元の回線がどうなるかを確認し、記事にしました!
続きを見る
こちらもCHECK
povo2.0 SIMカードは何日で届く?開通までの流れも解説!
今話題のpovo 2.0!SIMカードでの契約を進めたときの、「SIMカードが手元に届いた後」の流れの情報がHPにあまりなく、不安でしたが、無事に開通することが出来ました。なので、
「SIMカードが届くまでの日数」と「開通手続き」を記事にしました!続きを見る
関連記事